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「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい 石原結實著 を読む [健康]

石原結實先生の水分の摂りすぎが病気の原因だという本です。

「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい―細胞が元気になる根本治療法








健康のためには水を沢山飲みましょう!」ということを良く言われますが、石原先生は「水の摂りすぎは万病も元」だと主張して、それらの健康法に対して真っ向から反対します。
●体内の「水たまり」が病気・不調の根本原因!
・いつから日本人はこんなに「水分」を摂るようになったのか?
・「水分を摂ることが体に良い」という危ない常識がはびこっている
・血液をサラサラにするために飲みたくもない水分を摂っていないか?
⇒ 水を飲んでも血液はサラサラにならないし、肌がみずみずしくなるわけではない
漢方では2000年も前から水の摂りすぎは「水毒症」と言って生命にとって害毒となると警告していたそうです。
●水分の摂りすぎは危険
・雨も降りすぎれば洪水を起こす
・植木に水をやりすぎると根腐れが起きる
・まず出す方が先
⇒ 新陳代謝をよくするためには十分な排泄が前提
⇒ 水分は摂りすぎると排泄されないことがある
水を沢山飲むと健康になるというのは、あくまでも十分な排泄がきちんとできていることが前提です。つまり新陳代謝をよくするには、まず出す方が先であるというわけです。そして、十分な排泄ができていない状態で、水分を摂りすぎると逆に排泄されずに体の中に残るそうです。

そして、水が「体を冷やし、痛みを作る」とのことです。人間は冷えに弱いそうですが、水には冷却作用があります。そのため、体は冷えると体内の余分な水分を捨てて体を温めようとします。これが、「嘔吐」、「頻尿」、「くしゃみ」などだということです。

また、血栓を防ぐために水を飲むのは危ないそうです。血栓症は体の冷えが原因なので、下記のような温かく、吸収がよく利尿作用があるものを摂るのがよいとのことです。
●温かく、吸収がよく利尿作用があるもの
・紅茶
・生姜紅茶
・生姜湯
・番茶に梅干しや醤油を加えたもの
・ハーブティー
・コブ茶
漢方では、水の摂りすぎは「水毒」というそうですが、「水毒」になると、体内に水が多すぎるのにやたらとノドが乾く ⇒水分をガブ飲みする ⇒ 水毒に拍車をかける
という悪循環に陥るそうです。また、真水は飲んでも吸収されにくく、ナトリウム、カリウム、塩素などのミネラルが含まれている水が吸収され易いとのことです。
また、みずみずしい肌を得るためには、細胞の保水力を高めるムチンを摂ることが良いそうです。
ムチン(ヌルヌルネバネバの食品に含まれる)
・ヤマイモ
・サトイモ
・オクラ
・モズク
・ワカメ
・納豆
・ナメコ
また、石原先生は下記のように水分が摂りすぎが病気の原因となっていると言います。
●糖尿病・高脂血症
・中性脂肪・コレステロールは例えて言えば石油ストーブの燃料
・水分摂取が多く、体が冷えている人は糖分やコレステロール、中性脂肪が十分に燃焼されていない

●高血圧
・「塩分の摂りすぎ」が指摘され減塩運動を40年以上行っているが高血圧の患者は全く減っていない
・高血圧には、降圧剤よりも利尿剤が効く

石原先生のこの本の主張は理に適っていると思います。私もこれまでは、お茶や水を良く飲んでいましたが、ちょっと考え直そうを思いました。

◆明日につなげる今日のアクション◆
毎日飲むコーヒーの飲む量を減らす!


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このブログの目次です。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1


「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法温め美人プログラム―「冷え」を取るだけで、女の悩みはすべて解決する空腹力 (PHP新書)石原結實の体を温めて病気を治すレシピ117 (PHPビジュアル実用BOOKS)カラダ浄化大作戦医者いらずの「にんじんジュース」健康法 (PHP文庫)「朝だけしょうが紅茶」ダイエット 7日間、体を温めて水を出す (PHP文庫)春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず! (知的生きかた文庫)







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コメント 6

Simple

RONRONさん、

いつもNice! ありがとうございます。
RONRONさんの更新も待ってますよ!
by Simple (2010-06-08 22:30) 

Simple

ゆっきーさん

Nice ありがとうございます。
石原先生の本には、刺激を受けますね。
by Simple (2010-07-07 22:17) 

prin4795

昔から、石原先生理論に傾倒してます。
実行はなかなか~ですが~

by prin4795 (2014-10-12 20:30) 

Simple

prin4795 さん

コメントありがとうございます。
確かに分かっていても実行は難しいですよね。(笑)
by Simple (2014-10-13 22:38) 

池田剛士

照会(みと・あかつかカンファレンス)


学術秘書
池田です。

「ムチン」と記述する根拠についてご教示くださいますようお願いいたします。

※参考
[1]デジタル大辞泉:
ムチン(mucin)
動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
[補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。これは高分子の多糖類とたんぱく質が結合したもので、動物の粘液に含まれるムチンとは異なる。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3-140618
[2] 丑田公規「クラゲの有効活用の限界とムチンの化学」『化学と教育』Vol. 65 (2017) No. 5 p. 228-231:
ムチンという化学物質については,一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。そこで,一般の化学教育に携わっている方に正確な情報をていねいにお伝えするため本稿を執筆することにした。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/5/65_228/_pdf#page=3

では。


この件に関するお問い合わせ先:
みと・あかつかカンファレンス事務局長
ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
有限会社学術秘書
本店営業部
池田剛士
〒311-4141
茨城県水戸市赤塚1-386-1-107
電話:029-254-7189
携帯:090-4134-7927

by 池田剛士 (2017-11-25 22:09) 

Simple

池田さん

コメントありがとうございます。

「ムチン」と記載したのは、石原さんの本に書いてあったからです。(^^)
学術的に違うのかも知れませんが、私たちにとっては名前は何でも良いです。
ねばねばの物が体に良いという事を知っていれば良いので、マチンでもモチンでも何でも良いです。
by Simple (2017-11-25 23:25) 

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