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これからはミラーレス一眼の時代か? 家電批評 「一眼カメラの選び方がわかる本」 を読む [写真]


一眼カメラの選び方がわかる本 (100%ムックシリーズ)
以前、「編集権の独立って? 最近のカメラ雑誌を見て感じたこと」(http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2014-04-13) の【追記】で紹介した本です。
2014年のミラーレス一眼カメラ、一眼レフカメラを評価して、ベストバイ、ネクストバイを選んでいます。この「家電批評」という雑誌は、掲載する製品の広告料を貰っていないので公平な評価を行っていると言われています。

ミラーレス一眼カメラというのは、これまでの一眼レフカメラにあった、「撮影用レンズの入射光を光学式ファインダーに導くための反射ミラーが存在しない」(ウィキペディアより)構造のカメラです。反射ミラーが不要な分だけ、小型、軽量、低コスト化が可能となりますが、子供やペットなど動く物を撮影する場合などは光学ファインダーの方がメリットあると言われていました。

しかし、ここ1、2年でオリンパスのOM-D E-M1や富士フイルムのX-T1など電子ビューファインダー(EVF)でありながら、光学ファインダー並みの見えを実現している機種が登場してきました。また、撮像素子が1600万画素から2400万画素、3600万画素などの高画素化が進むと、光学ファインダーではフォーカスが合っているかどうか判断できなくなるなどの光学ファインダーのデメリットや反射ミラーの切り替えショックによる画像ブレなどの問題も出てきているようです。(私は一眼レフカメラを使ったことがないのでどの程度か不明)

その意味で、現時点でミラーレス一眼カメラにするか、一眼レフカメラにするかという判断に迷っている人には、とても参考になる一冊だと思います。詳細は本を買って読んで頂きたいと思いますが、その結論だけを書いてみます。

①お手軽一眼(5万円台までのミラーレス)
ベストバイ:α5000ソニー
ネクストバイ:DMC-GF6パナソニック
②スタンダード(5~9万円台)
ベストバイ:X-M1(富士フイルム)
ネクストバイ:α6000(ソニー) E-M10(オリンパス)
③上級一眼(10万円以上)
ベストバイ:X-T1(富士フイルム)
ネクストバイ:DMC-GX7(パナソニック) E-M1(オリンパス)
④フルサイズ
ベストバイ:α7(ソニー)
ネクストバイ:EOS 6DキヤノンD610ニコン

結論として、ベストバイはすべてミラーレス一眼機となっています。特に②、③にニコン、キヤノンの一眼レフ機の名前が一つも出てこないのには驚きました。これは、両社の宣伝を沢山載せているカメラ雑誌ではなかなか書けない結論だと思います。

一般的には、「一眼レフカメラは画質が良く、プロが使っているカメラ」、「ミラーレス一眼は廉価版」というイメージがありますが、この本の評価結果を見ると画質に関しても全体的にミラーレス一眼の方が良い評価を得ています。一眼レフカメラがミラーレス一眼カメラに勝っているのは、動いている被写体に対するAFのスピート、精度のようです。動体の撮影には、やはり光学ファインダーが有利なようですね。

一眼レフにしようか、ミラーレス一眼にしようか迷っている人にはお勧めの一冊です。
この本をよ~く読んで自分が欲しい機種を選んで下さい。

このブログの目次です。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1
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