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2017年03月| 2017年04月 |- ブログトップ

甲府盆地で桃の花を楽しむ (2017年) [旅行]

松本から高遠城址の桜を見て帰る予定でしたが、今年は開花が遅くて17日(月)は七分咲きとの事。昨年、満開の高遠桜を見ているため、七分咲きでは行かない方が良いと判断しました。(高遠までの一本道は大渋滞となりますので...)

中央高速を東京方面に走ります。諏訪湖を左に見て更に走って甲府盆地に入ると、ピンク色の花がいたる所に咲いていますのが見えます。何かと思ったら桃の花だそうです。「釈迦堂PA」に入って周りの桃の花を見てみますが、上り方面からはあまりきれいに見えません。(‐‐;

反対側には、きれいな桃の花が咲いています。何とかあちらに行けないのかな~と思って、PAの人に聞くと、歩いて行けるとの事です。PAから外に出て、5分ほど歩いて高速道路を渡って縄文時代の土偶、土器などを展示している釈迦堂遺跡博物館の周辺にきれいな桃の花が広がっています。(下りのPAからはそのまま行けるようです)
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本当に桃色の桃の花が広がっています。
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博物館の駐車場の向う側に売店があり、そのお店の周りのに色々な色の桃の花が咲いています。これは白い花のアップです。
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紅白と言えば梅の花ですが、桃の花の方が大きくて色もメリハリがあって迫力がありますね。
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赤、白、桃色などの桃の花を楽しむことができます。
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これで天気が良ければ最高だったのですけどね。
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やはり桃の花は桃色が良いですね。
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ここから甲府盆地を眺めると、桃色の花が斑状に点在しています。本来は観光目的でないのでしょうからしょうがないと思いますが、ある程度まとまって咲いているともっとすごいだろうなと思いました。
高遠の桜は残念でしたが、きれいな桃の花を楽しむことができました。

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真田丸の上田城で桜を楽しむ (2017年) [旅行]

NHKの大河ドラマで一躍有名になった真田丸の上田城に花見に行ってきました。

今年は昨年よりも一週間桜が遅れていたため、4月16日に行ってきました。昨年よりもソメイヨシノの花がきれいでした。川越を6時半頃出て、関越道を走って8時半頃に上田城に着きましたが、駐車場が満車で15分くらい並びました。やはり日曜日は混んでいますね。

お堀の桜がきれいでした。
南櫓(左側)と北櫓(右側)です。
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東虎口櫓門です。
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北櫓のしだれ桜です。
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お堀の桜も満開でした。
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南櫓前の桜です。
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憩いの広場のお花と桜です。
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憩いの広場のピンクの桜です。
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桜のアップも撮ってみました。
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上田から小布施に行きました。北斎館に隣接した栗庵 風味堂でお茶をしました。
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コーヒーと栗のパフェが美味しかったです。
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その後、今年も松本市内にある弘法山古墳の桜を楽しみました。まだ満開とは言えませんが、やはりきれいです。古墳の上に登るとこのようにきれいな桜を楽しむことができます。
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古墳の頂上に登る道は結構きついですが、絶対に登るべきです。
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この日は土屋太鳳さんも来ていたそうです。すれ違いだったようです。見たかったな~!(笑)
(太鳳さんのインスタです⇒ https://www.insgy.net/media/1494887440531160162_4922392476
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白とピンクの桜が本当にきれいでした。
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桜と松本市街と北アルプスを楽しむことができます。
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今年も信州の桜を楽しむ事ができました。

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落合秘史はここから始まった! 『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』 落合莞爾著 を読む [落合莞爾]

天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実
落合先生の代表作の紹介です。
本来であれば落合先生の本としてまっ先に紹介すべき本でしたが、諸般の事情で遅れてしまいました。

この本は、1997年に発刊ですので、もう20年前になります。落合先生が、佐伯祐三のパトロンであった吉薗周蔵氏の遺児である明子氏の代理人となったことで、佐伯祐三の真贋事件に関わることになる経緯と顛末を書いたものです。

佐伯祐三真贋事件とは、吉薗周蔵氏が残した佐伯祐三の未公開作品を周蔵氏の遺児である明子氏が、1994年に福井県の武生市(現在の越前市)に寄贈することになった事から話が始まります。この佐伯作品は、当時美術界のドンと言われていた河北倫明氏が座長となって選定委員会を設置して調査した結果、佐伯祐三の真作であるとのお墨付きを与えました。この時の委員のメンバーが凄いです。
座長:河北倫明(美術館連絡協議会理事長)
富山秀男(京都国立近代美術館館長)
陰里鉄郎(横浜市立美術館長)
西川新次(慶応大学名誉教授)
三輪英夫(東京国立文化財研究所美術部第二研究所長)
という、美術館の館長クラスのメンバーが揃っていました。
これに対して佐伯絵画の鑑定を行っている東京美術倶楽部という業者の団体が猛烈な反論を行ったことで真贋事件に発展し、結局武生市への寄贈話が頓挫することになります。ちなみに、東京美術倶楽部には鑑定師の中島誠之助氏も加盟していたそうです。古美術商の中では東京美術倶楽部に入る事がステータスになっているそうです。

この真贋事件は、真作派の「専門家」と贋作派の「業者」との対立という構図です。
このブログで何度も紹介している「佐野乾山事件」も同様に「専門家」VS「業者」という構図でした。私は、佐野乾山事件を調べていて、東京国立博物館や京都国立博物館の技官や東大の教授など美術界の中心にいる人たちが真作派だったのに、なぜ黒(グレー)にさせられてしまったのか不思議に思っていましたが、佐伯祐三の真贋事件はさらにスケールがワンランク上です。

何せ、真作派はすべて美術館の館長クラスの権威ある人たちであり、それを取りまとめていたのが河北倫明という美術行政のトップであり、美術界のドンだった人です。しかも、河北氏は対立する東京美術倶楽部の顧問でもあるという捻じれ構造も内在していました。これだけ凄い役者がそろっていても真作派が負けて贋作にされてしまうのですから、金銭が絡んだ時の業界勢力の力というのは恐ろしいものだと思います。

例えば、佐野乾山事件の時には乾山の真作が300点くらいと言われていた時に、一度に200点以上の佐野乾山が発見されました。もしこれらの作品が真作と認められた場合、これまで希少性も含めて形成されていた乾山作品の市場価格(価値)が暴落するのは自明の事です。
同様な事情が佐伯祐三作品にもありました。佐伯作品は日本人の洋画としては非常に高価で、1点でも数千万円から億の価格が付くものもありますが、この時発見された大量の吉薗佐伯が真作と認められた場合、これまで美術館や個人に売却されていた作品の価格が暴落することになります。

さらに佐伯作品の場合、妻である米子の加筆疑惑があったためさらに事情が複雑です。佐伯祐三の妻である米子も画家でした。第二次渡仏の時に佐伯祐三が客死した後、日本に帰国した米子は佐伯の遺作や佐伯の友人の絵に自ら加筆して「佐伯作品」として売って生活費を稼いでいたと言われています。この米子加筆に関しては、関係した業者の間ではかなり有名な話だと聞いています。

1991年に「パリを描いた画家たち展」という展覧会が開催されました。これは、昭和2年にパリに居た佐伯祐三を慕って横手貞美、大橋了介、荻須高徳、山口長男の4人が渡仏して佐伯と一緒に絵を描いていましたが、その時の作品を集めた展覧会です。
私はこの展覧会の図録を見て驚きました。モランの寺やパリの街角など佐伯作品の重要なモチーフに関して、その4人の後輩たちも佐伯と見紛うような絵を描いていたのです。私には、その絵のいくつかは佐伯作品だと言われても見分けがつかないように思いました...。

restaurant1.JPG吉薗周蔵氏が残した佐伯作品は、これまで知られている佐伯作品とは雰囲気が異なるものでした。この吉薗佐伯作品に対する真作派のコメントを紹介します。
河北倫明座長:一目見て佐伯祐三の本当の姿が響いてきた。美術的価値はこれまでのものと匹敵し、今までのものに見られない荒削りで習作的なおもしろさがある。デッサンや手記に関しては、走り書きもあり、バラバラにせず総合的な調査をしたい。山発コレクションと比較すると、山発はいいものを抜いていったもので、今回の作品は山発コレクションの素材が残ったものといえ、(佐伯作品の)背景や土台を見るには面白い。

富山秀男:出所からしても佐伯作品と思う。これまでの作品との関連性も強く感じる。佐伯に対する既成概念より幅が広がったと考えている。今までの作品はよそゆきで今回出てきたのはふだん着の作品。研究し直す必要がでてきた。

陰里鉄郎:これまでの佐伯像よりビビッドなものを感じる。

このビビッドな佐伯作品を所有していた人こそ、落合先生が20年以上に渡って研究してきた吉薗周蔵氏です。遺児の明子氏から調査を依頼された落合先生が、持ち前の洞察力と豊富な知識を駆使して明子氏も知らなかった周蔵氏の実像を明らかにしていく過程は、この本の白眉と言えます。

russia1.JPG落合先生の調査によって、吉薗周蔵氏は公家の名家で正三位の堤哲長の孫であることが分かりました。周蔵氏は大正元年、18歳の時に縁戚であった上原勇作陸軍中将の特務(いわゆるスパイ)となります。そして、上原の指示で軍のためにケシの栽培を行って、純粋アヘンの製造を行いました。これによって、周蔵氏はかなりの収入を得ることになります。
そして、大正6年23歳の時に上原勇作から佐伯祐三の援助を行うように依頼されます。それ以来、周蔵氏は佐伯のパトロンとなり、金銭的な援助を行いました。

しかし、上原勇作の特務という裏の仕事であったため、それを裏付ける証拠が出るはずもなく、「佐伯と周蔵氏の接点がない」、「周蔵氏に佐伯を援助できるほどの収入があったとは思えない」、「佐伯は実家が裕福だったので周蔵氏からの援助など必要なかった」などの理由で周蔵氏と佐伯祐三との関係も否定されました。
これに関しては、(「と学会」の本としてどうなの? トンデモ ニセ天皇の世界 と学会 原田実著」:http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2013-08-25)にも詳しく書いていますので、興味がある方はご覧下さい。

事件が起きた時期もよくありませんでした。小泉首相の北朝鮮訪問前ですので、北朝鮮による日本人の拉致問題は、第二党であった社会党の党首でさえ「そのような事はありえない」というようなコメントを出していた時代です。この頃は、北朝鮮の工作員などの話をすると、「映画の見すぎじゃない?」などと馬鹿にされたものです。バブル崩壊直後で日本人が平和ボケしていた時代ですから、「上原勇作の特務」と言っても誰も信じない時代でした。
ちなみに、日露戦争時にレーニンに多額の資金援助行ってロシアの後方撹乱を行った陸軍の明石元二郎も上原勇作の配下でした。その関係で、周蔵氏が任務で渡欧した時は明石の残した諜報網を利用したと言われています。

この本は、一部が佐伯祐三の真贋事件の経緯と顛末が書かれており、ニ部には吉薗周蔵に関連した薩摩治郎八や奉天古陶磁に関して書かれています。ニ部の内容も非常に貴重な情報が満載で、佐伯に興味が無い方でも楽しめると思います。

落合先生は、この真贋事件の後も吉薗周蔵氏の残した吉薗手記の調査、解析を継続して行い、現在の「落合秘史」につながっています。

ぜひみなさんに読んで欲しいと思います。
(ただし、絶版なので中古品でも5,000円以上しますが...)

【落合先生の本に関してはこちらもどうぞ】
・「天皇とワンワールド」 京都皇統の解禁秘史 落合莞爾著 を読む
・「欧州王家となった南朝皇統」 落合莞爾著 を読む
・現皇室は南朝の末裔だ「南北朝こそ日本の機密」 落合莞爾著 を読む
・「日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義」 - 版籍奉還から満鮮経略への道 落合莞爾著 を読む
・「明治天皇“すり替え”説の真相: 近代史最大の謎にして、最大の禁忌」 落合莞爾、斎藤充功著を読む
・孝明天皇、大室天皇の真実! 明治維新の極秘計画 ――落合秘史Ⅰ 落合莞爾著 を読む
・ユダヤとは何か? 落合先生の最新刊、 金融ワンワールド 落合莞爾著を読む
・甘粕正彦もユダヤ? 上原勇作の特務、吉薗周蔵の手記にみるユダヤ 落合莞爾著
・「と学会」の本としてどうなの? トンデモ ニセ天皇の世界 と学会 原田実著
・乾隆帝の秘宝と『奉天古陶磁図経』の研究 落合莞爾著 を読む
・マスコミの報道は疑ってかかれ! 「ドキュメント真贋」 落合莞爾著 を読む
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桜と菜の花のコラボレーション! (2017年) [関東]

今年も菜の花と桜のコラボレーションが素晴らしい、埼玉県の幸手の権現堂公園に行ってきました。

今年の桜は昨年に比べて約1週間遅れでしたので、4月8日の朝7時30分頃に行きました。
7時から駐車場が開いているので、すでに駐車場はかなり埋まっていました。

昨年も雨模様でしたが、今年も同様でした。(涙) 土日と桜の満開と晴れは合わせて欲しいですね。(^^)
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菜の花も満開とは言えませんが、何とか遅れた桜の開花にシンクロしました。
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まだ花が咲いていない部分が緑色に見えます。
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このように、まだ咲いていない花が多かったです。
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しとしとと雨が降っていましたので、水滴がよいアクセントになりました。
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これは、桜の堤側から見た菜の花です。
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桜の花のアップです。
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混むのが嫌なので朝早く来ていますが、そのためほとんどの出店はまだ開いていません。(笑)
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今年も桜と菜の花のコラボレーションがきれいでした。
来年は快晴の下で撮影したいですね!

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