So-net無料ブログ作成

ベンジャミン・フルフォードは狂ったのか? 「ステルス・ウォー」 を読む [歴史の真実・陰謀論]


ステルス・ウォー 日本の闇を浸食する5つの戦争
ベンジャミン・フルフォード氏の本です。

氏の本は、以前はよく読んでいましたが、最近は「9.11テロ自作自演説」などの陰謀史観の方に偏っているため、控えていました。しかし、書店で中身をチラっと見ると中川昭一氏の不審な死に関して書いてあったので買うことにしました。

本書の最初でも書いています。最近の本で主張している「世界を本当に支配しているのは「フリーメンソン」や「イルミナティ」などと呼ばれる謎の秘密結社である」という内容で「ベンジャミン・フルフォードは狂ったのか」とよく言われると。そして多くの知人、友人を失ったと。それでも氏は、真実を書かなければならないとの信念を持って活動しています。

2009年のイタリアサミットでの中川大臣の「酩酊会見」はTVでも繰り返し報道され、みなさんご存じだと思います。そして、8月の総選挙で落選、そして10月に心筋梗塞により病死。あまりにも突然の死です。私は何かオカシイぞ、と感じていました。

フルフォード氏は指摘します。

・酩酊会見前の中川氏の評価はすこぶる高かった
・アメリカの保護主義に真っ向から反発
・イタリアの現地メディアから「最も活躍した蔵相」との評価を得ていた
そして、当時風邪気味だったため、飲んだ風邪薬をすり替えられたのではないか、と主張します。そして、酩酊会見の直前に中川氏はIMFへの10兆円の支払いのサインをしていたのです。通常であれば、マスコミで大騒ぎになるであろう、10兆円の供出が例の「酩酊会見」でかき消され、ベタ記事扱いとなったそうです。
もともと、この10兆円は、日本のリーマンショックの影響が一番小さいと考えて麻生総理渡米の貢物だったのですが、世界同時不況で日本も大きなダメージを受けたため、その支払いを待ってもらうことを交渉していたのです。
その結果があの「酩酊会見」というわけです。フルフォード氏は、中川氏は「見えない戦争(ステルス・ウォー)」の被害者だと主張します

最近はサッカーの国際試合でも、水が取りかえられて選手が腹痛を起こしたりするのはよくあることのようです。外交交渉は、武器を使わない国益のぶつかりあいですから、薬をすり替えることくらいは平気でやることでしょうね。

その他にも様々な国際社会での陰謀が書かれています。

【FRB】  
・アメリカの最大産業は「ドル」の印刷だ
 ⇒ $100紙幣を$2で刷ることができる
・ドルを刷ることができるFRB(連邦準備制度理事会)は、ロスチャイルド、
 ロックフェラー、モルガンが作った民間銀行である
 ⇒ アメリカには日銀にあたる中央銀行がない
・FRBはドルを石油交換券にしている

【IMF】 
・日本からIMFに無償支給された10兆円が「金」へ投資された
 ⇒ 「金」相場が急騰
・郵政郵政民営化で300兆円の郵政マネーでさらに「金」を買い市場に放出した日本郵政の株を買い占めて奪う
 ⇒ IMFによる日本郵政の吸収
日本の資産を奪って新通貨の構想を計画
 ⇒ その大義名分は「世界秩序の再構築」であろう。
石油王ロックフェラーは、世界中の油田を買いあさり独占しています。そして、安い石油を大量に供給して、世界中の社会が石油なしでは成り立たないような構造としました。そして、何年か毎に中東に戦争を起こしてそれを理由に石油の値段を高騰させて儲けるという構造を作っているのです。

日本も、それではマズイと石油開発公団が「日の丸油田」の開発を行っていました。しかし、石油価格を1/4に下げられ不良債権となったことで、2002年の小泉改革で解体してロックフェラー系の会社に叩き売りました。その後当然のように、第3次オイルショック勃発して石油価格が高騰しました。小泉さんの改革というのは、このように決して日本のためではなく、国際社会の中での一つの役割を果たしていたように見えます。

【日本の1000円札】 
・日本の1000円札が何故、急に夏目漱石から野口英世に変わったのか?
・同時代の医師としては、世界的にも医学的にも北里柴三郎の方が上
・野口英世はロックフェラー財団の医者
 ⇒ 小泉首相が貨幣に野口英世を選んだ
・日本で最も流通している1000円札の顔が「闇の支配者」の関係者に変更された

そして、この本で一番ショッキングな点ですが、この「闇の支配者」の主役がパパ・ブッシュだったというのです。

【パパ・ブッシュ】 
・母方がイギリス王室、父方がメイフラワー号の乗員の一族につながる
・ロックフェラー財団と親しく油田開発に成功
・リチャード・ニクソンを裏から動かす「操り人形師」
 ⇒「闇の支配者」の意向を大統領に伝える
 ⇒ ドルを刷りすぎたため、1971年「ドルと金の交換を停止する」ニクソンショックを演出した
・政治家としての評価は低いが、任期中にソ連崩壊、日本のバブル経済の崩壊を成し遂げた。
 ⇒ アメリカの仮想敵国であるソ連、日本を崩壊させた
・中東を不安定にさせるようにアラブゲリラとイスラム過激派を育成、管理した
 ⇒ 石油価格を上げるため

そして、闇の支配者たちは「人を人と思わない」ところが恐ろしいところです。増えすぎた世界の人口をウィルスを使って16億人まで削減しようと考えていると主張します。

【生物兵器】
・SARSは、アジア人しかかからなかった。
 ⇒ 複数のウィルスの特徴を持っており、研究室でしか作れない。(セルゲイ・コレスニコフ:ロシアの生物学者)
・今回の新型インフルエンザ騒動で、一時危険視されていたタミフルの副作用の問題がうやむやとなり、弱毒性にも関わらずタミフルの服用が奨励された。タミフルのギリアド・サイエンシズ社の会長はラムズフェルドであった
・以前流行したスペイン風邪、ソ連風邪の時の死者は、アスピリンによる薬害であった。
 ⇒ ウィルスは40℃以上で死滅するが、解熱によってウィルスが死ななかった。
・そして、今後は強毒性の「鳥インフルエンザ」が世界中で蔓延する。
 ⇒ 特効薬は、限られた金持ちや権力者だけが持つ
私も今回の「豚インフルエンザ」の流行には疑問を感じており、おそらくどこかの国が実験的にウィルスをばらまいたのだと疑っていました。フルフォード氏は「フォーブス」の記者時代、大手パソコンウィルス対策ソフトメーカーがウィルスをばら撒いている事実を掴みましたが、「フォーブス」のスポンサーだったので記事にできなかったそうです。パソコンソフトでもあることは、実社会でもあることは容易に想像できますね。

我々にとっての救いは有能であった悪魔王「パパ・ブッシュ」の息子である「ベイビー・ブッシュ」のできが悪かったことです。
息子は、自作自演で「9.11」を行い、「テロとの戦い」を宣言、アフガニスタンに侵攻。テロ実行犯アル・カイーダのオアサマ・ビン・ラーディンを逮捕しようとしたが、失敗。腹いせなのか、タリバーン政権を崩壊させた結果、「パパ・ブッシュ」によって管理されてきたアフガンのヘロインカルテルやイスラム過激派が反発、アフガンは泥沼化する。(中略)
「フセインが大量破壊兵器を隠し持っている」と強引に侵攻したために、父親のように「多国籍軍」が結成できず、戦費負担で済まそうとした日本まで無理やり引っ張り込んだために、戦費の回収ができず、大赤字を経常してしまう。
当然、内外の世論の反発を恐れて、フセインを本当に捕まえ、処刑するはめに陥る。

「パパ・ブッシュ」が巧妙に仕掛けた「不安定なまま安定した中東」のシンボル、フセイン政権をその息子は、圧倒的な軍事力でつぶしてしまったのです。そして、対中国対策の失敗です。

対して「ベイビー・ブッシュ」は、ソ連の代わりに中国の改革解放路線を支持、たっぷり、「メイド・イン・チャイナ」を輸入することで、最後の巨大共産圏を「ドル圏」に組み込もうとした。父親がソ連を解体してドル圏に組み込んだ真似をしたのだ。
ところが、中国の力を見誤り、中国は大躍進してしまい、逆にアメリカ国債の最大保有国となり、コントロールできなくなる。中国を従わせようとすると、「アメリカ国債を市場にばら撒き、ドルシステムを壊す」と、逆に脅されているのが現状なのだ。
それでは、あの救世主のオバマはどうかというと、
・バラク・オバマは「ニセ救世主」
・デフォルト(債務不履行)宣言する可能性がある
 ⇒ 最大の被害者は日本で100兆円分のアメリカ国債がチャラになってしまう

そして、最後にフルフォード氏は予言します。
日本は、アフガン、メキシコ、コロンビアでの「ドラッグとの戦い」でのアメリカの介入に巻き込まれる
日本のメディアがどうでもいいアイドルの薬物使用(2009年の酒井法子押尾学の薬物事件報道)を報道するのは、日本人にドラッグに関心を持たせるためのプロパガンダだと指摘します。
これが本当にならないことを祈っています。

私の書いた内容だけだと荒唐無稽に思えると思います。是非、本書をじっくり読んでみてください。

◆明日につなげる今日のアクション◆
ドラッグ関連の報道に注目する


ブログランキングに参加しています。記事が気にいったらクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

このブログの目次です。
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1

日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日闇の支配者に握り潰された世界を救う技術中国元がドルと世界を飲み込む日闇の支配者“最終戦争”~そして、新しい時代の突入へ~暴かれた[闇の支配者]の正体アメリカが隠し続ける金融危機の真実闇の権力と闘う男 ベンジャミン・フルフォードという生き方「中国が目論む世界支配」の正体







nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 3

RONRON

Simpleさん こんばんわ^^

いやいや、なかなか濃い内容ですね~。
でも頭ごなしに全ては妄想だと否定できないですね。
FRBも苫米地先生の本を読むまでは、
民間銀行であると言う事を全然知りませんでしたから・・・
GWは時間があるので、このような本を読んで
視点を変えてみるのも面白いかもしれませんね~。

by RONRON (2010-05-01 00:32) 

Simple

RONRONさん

いつもありがとうございます。
この本は本当に刺激的でしたよ!
苫米地先生や副島さんも同じようなことを書いていますので、軽視すべきではないと思います。
お札の発行を民間銀行に任せているのですから、そこに苫米地先生の言う「煩悩丸出し集団」が絡んだら大変ですよね。
知らないうちに私たちの貯金や郵政マネーを外国に搾取されないように気をつけましょう。
by Simple (2010-05-02 22:59) 

ひろし

脅されたから狂ったフリをしてんの。
by ひろし (2019-04-23 18:08) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0