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【追記】「あさま山荘事件」はいまだに関心が高いようです... [社会]

いつもいつも更新が遅れているこのブログですが、時々突然アクセス数が増加する事があります。

今週もそのような事がありました。普段は訪問者400~500人/日で1,000アクセス数/日くらいで、「本」のジャンルで400位前後です。
ところが下のグラフにあるように、6/11(日)は訪問者数2,500人で、3,500アクセスあって、ランキングが51位まで上がりました。
ranking.JPG
おそらくTVの番組の影響だろうと思います。
私はあまりTVは見ないので、何だろうと思ってWebで検索してみたら、フジテレビの「フルタチさん」で【百恵・裕次郎・あさま山荘事件…カメラが捉えた歴史的瞬間のウラ側】をいう内容を放送していたようです。アクセスが急増した時間帯と合致しますので、これが原因のようですね。
何だかんだ言ってもTVの影響力というのはやはり大きいですね。

ちなみにアクセス数が増えた記事は以下のものです。
あさま山荘に行ってきました! こんな狭い場所で銃撃戦をやっていたの?
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06-2
あさま山荘に行ってきました! 冬のあさま山荘はやっぱり寒かった...
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2012-01-08-1
軽井沢に来ると思いだす『連合赤軍 「あさま山荘」事件』 佐々淳行著
http://simple-art-book.blog.so-net.ne.jp/2011-07-23

今、あさま山荘に関するマンガ「レッド」を読んでいます。
読み終わったらここでも紹介しますね。

このブログは、私がサボっていて更新が少ないので常連さんは少ないですが(笑)、極真空手関連、3.11関連、あさま山荘関連、ダイエット関連などの過去の記事へのアクセスが多いという特徴があります。

できるだけ更新しますので、今後ともよろしくお願いします。 m( _ _ )m

【2017年8月29日追記】
27日(日)にまた同じようなアクセス数の異常な増加がありました。
あさま.JPG
今回は、訪問者数2,760人で、3,907アクセスあって、ランキングが35位まで上がりました。
今回も同様にTV番組が原因のようです。
真相!昭和の事件史 ~「あさま山荘事件までの壮絶800日」「金大中拉致事件」 ~
2017年8月27日(日) 18:57 ~ 21:54

1972年、真冬の軽井沢の別荘に過激派組織・連合赤軍のメンバー5名が立てこもった歴史に残る大事件「あさま山荘事件」。この事件はなぜ、どのようにして起きたのか?番組では連合赤軍の元メンバーを含む事件関係者2人に直接取材を行い、あさま山荘事件が発生するまでの800日を克明に再現!そこには「総括」という名の殺戮、そして有名大学に籍を置く大学生たちが警察に追われ悲惨な逃亡生活を続けるという恐るべき真実があった!
というような番組だったようです。なかなか面白そうな内容ですね。
TVをきっかけにしていろいろな事を調べるようになることは良いことだと思います。

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出産も腸内細菌が重要! 「あなたの体は9割が細菌」 アランナ・コリン著 を読む その2 [健康]

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたあなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた← Kindle版です。



前回に引き続き、腸内細菌の話です。

今回は出産に関するお話です。
私は以前から、どうして神様は赤ん坊が出てくる産道を肛門のすぐ近くに配置したのか不思議に思っていました。出産の時に、妊婦はウンチが出てしまうことも聞いていたのでなおさらそのように感じていました。ところが、それは神様の計画通りで、すべて赤ちゃんのためだったというのです。
つまり人類が繁栄して生き延びるために都合のよかった形で進化して現在にいたっているということです。

著者は女性なので、出産に関して男性だと書きにくいこともかなり直接的に書いています。

・赤ん坊は子宮内部の羊水内では微生物から守られているが、破水と同時に微生物の入植が始まる
⇒ 産道を通る時に微生物のシャワーを浴びる。産道から顔を出す時、出産時の排便による微生物を受けとる。赤ん坊は母親のお尻の側に顔を向けて頭から出てくる。 肛門が産道のそばにあるのはこのためである。


また、新生児の腸内細菌は、母親の膣内の細菌の菌種に近いそうです。
女性の膣の内部には乳酸菌がいてバイ菌から膣を守っているという話を聞きますが、この本によると、これは膣を守っているのではなくて生まれてくる子供の腸内細菌のために存在しているということです。なるほど、という感じです。

ところが、最近は産道を通った通常出産ではなくて帝王切開が増加しているそうです。現在、ブラジル、中国では半数近くが帝王切開で出産しているとのことです。
著者は、帝王切開での出産することによって、

・感染症になりやすい。
・アレルギーを発症しやすい。
・自閉症になりやすい。


というような問題が生じている可能性を指摘しています。
帝王切開での出産の場合の赤ん坊の腸内の細菌を調査すると母親の膣由来の微生物コロニ―が形成されないそうです。これは出産の時に、赤ん坊が母親の膣内の乳酸菌や肛門付近にいる腸内細菌に触れる前に 父や母、医療スタッフの皮膚に存在する常在菌に触れる事になるため、その細菌が基礎となって赤ん坊の腸内細菌が形成されることになるからだと書いています。

これに対する一つの解決策として、母親の膣内にガーゼを入れておいて、帝王切開で出産した赤ん坊にそのガーゼを取り出してで赤ん坊の口や体を拭いてやることで、母親の細菌を植え付けるする方法が書かれています。

次に抗生物質に関する話です。
1940年米国でニワトリに抗生物質を与えると成長が50%促進されることを発見されて以来 ウシ、ブタ、ヒツジ、七面鳥のエサに抗生物質を与えられています。そして、その抗生物質が人間の肥満の原因になっている可能性があるというのです。家畜を太らせる薬ですから、それを食べた人間が太るということは十分に考えられますね。

また、現在の医療では、必要以上に抗生物質が処方されているため、MRSAのような耐性菌に感染するリスクが増えていることを指摘します。また、問題なのは抗生物質の投与によって有害な菌を除菌するとともに腸内の細菌も一緒に除菌してしまうことです。

私も最近、社内の健康診断の面談でピロリ菌の除菌を勧められましたが、Webで調べると抗生物質を大量投与するとのことです。せっかく調子の良い腸の状態をそんな事で壊したくないので断わりました。会社の産業医は、がんの専門家でもないのに気軽にピロリ菌の除菌を提案するというのはどうなのでしょうね。(ピロリ菌は50歳を過ぎたら常在菌だという説もあります。)

また、有機栽培で家畜の糞を利用する場合、家畜に使われた抗生物質が糞の中に含まれていて、それが野菜に吸収されることになるそうです。有機栽培だからイコール「健康的だ」というのは成り立たないようですね。

とても興味深い本です。多くの人に読んで欲しいです。
前回の「その1」も合わせて読んで頂けると幸いです。

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あなたは腸内細菌が原因で太っている! 「あなたの体は9割が細菌」 アランナ・コリン著 を読む その1 [健康]

あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたあなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた← Kindle版です。

何ともショッキングなタイトルだと思います。
この本は2016年8月の発売ですぐに購入したのですが、理解が難しくて紹介するのが遅れました。

このタイトルの意味するところは、人間の体の構成は、サイズや重量が大きいのは人間の細胞ですが、その数は共生微生物の細胞の方が10倍多いということです。さらに細胞の遺伝子の数で比べると「あなたのヒトの部分は0.5%でしかない」とのことです。

その共生微生物の中でも腸内細菌が非常に重要で、これについては最近TVなどでも「腸内フローラ」という言葉がよく聞かれるようになっていますね。
私たちの腸内には1.5Kgもの細菌が住んでいて、その寿命は数日~数週間とのことです。毎日私たちが排出する便の中身はほとんど(75%)が腸内細菌だそうです。残りが食物の残骸などだそうです。

腸内細菌の主な働きは、

・必須ビタミンを合成する。
・体内では分解できない頑丈な植物繊維を分解する。

などで、これらの働きは私たちの肉体の進化を待っていては、何万年かかるか分からない作業を腸内細菌にやらせているのです。これは、例えば言えば、会社の中に技術がないことをやろうとした場合、その作業を外部の業者にアウトソーシングすることと同じです。社内(体内)に出来る技術やリソースがなければ、外部から持ってきて社内(腸内)で作業をさせるというわけです。

そして、その腸内細菌ですが、当然私たちが食べるものを食べているわけですので細菌の組成比は人によって違うことになります。そして、みなさん一番関心があるであろうダイエットに関して言うと、体を太らせたり、やせさせたりするのも腸内細菌の影響が大きいとのことです。つまり、 同じものを食べても自分の体内に住んでいる腸内細菌によって作りだす栄養やエネルギー量が異なるため、太ったり痩せたりするとのことです。

・太った人:フィルミクテス門の細菌が多い
・痩せた人:バクテロイデーテス門の細菌が多い

パンダのようにもともと肉食動物だった動物も腸内細菌によって竹だけを食べていてもセルロースを分解してタンパク質が合成されるようになるそうです。それを考えると腸内細菌に言及しないで「栄養が偏っている」とか「タンパク質が不足している」というような話は意味が無いように思えますね。

しかも、フィルミクテス門の腸内細菌が多い人は、太りやすい物を食べるように人間を動かしている可能性も示唆しています。甘いケーキを食べることを我慢している時に、衝動的に食べたくなるのは腸内細菌のせいかも知れません。(笑)
細菌が人間をコントロールする訳ないだろ! という声が聞こえてきそうですが、狂犬病の菌は感染した犬を他の動物に噛みつかせる事で他の宿主に菌が移動して繁殖するように犬を動かしているそうです。また、コレラに感染して強烈な下痢になるのは、死にそうな宿主から脱出して他の宿主に感染するためのコレラ菌の制御だそうです。

ですので、甘いものが好きな「デブ菌(フィルミクテス門の細菌)」が私たちケーキを食べさせて自分たちも食べているということなんでしょうね。(^^)

まだまだ紹介したい内容がたくさんありますが、長くなるので次に書きます。

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